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【現役復帰】パチスロ勝つ方法~令和5年筆者ver~【半年経過】

皆さんこんにちは。いつもジャグラー基金稼働ブログをお読みいただきありがとうございます。筆者の神無月です。

本編前に筆者のパチスロ・パチンコ略歴を簡単に↓

2003年
友に誘われデビュー。初打ちでバイト代5万円すべてを失いました。初代チバリヨ。ビギナーズラック一切なく、初打ちから大連敗でしたね。


2003-2005年
パチスロ生活者から様々な勝ち方を教えてもらうも、まだまだ修行不足知識不足の時期です。


2006年-2011年
他の趣味や経済活動もあって低空飛行。2010年からは、当時関西最強店舗だった店に月1回イベ日だけ前日入りで通うスタイル。まだジャグラーも順押し勢。


2012年-2014年(パチンコ)
1パチ(0.6円交換)の優良店に片道30分程度かけて通い、1年半で100万発以上の貯玉に成功。この期間で”期待時給の概念”を自分のモノに出来ました。タバコビールへの交換にすれば時給600円程度。額は大したことありませんでしたが”しっかりと勝ち続けられる確信”を得たことがめちゃくちゃ嬉しくて毎日ワクワクが止まらなかった時期です。125発計量出来るマイスコップで、すべての稼働の回転率をガラケーに記録して、帰宅して仕事量を計算し、主だった稼働内容をミクシィ日記(笑)にUPしていました。

2012-2014年(パチスロ)
目押し得意ではありませんでしたが、5号機ジャグラーのピエロ回収打法を考案。右リール3コマ目押し→左リール7コマ目押しにてフルウェイトで回せるよう猛修行して無事にマスターしました。その後、フルウェイトフル攻略打法を修行して機械割UP。フルウェイトフル攻略は、2023年現在でも筆者がジャグラーを打つ大きな理由となっています。


2015年-2017年
ジャグラーほぼ一本で20スロに挑み続けました。関西中に遠征し、2016年はジャグラー年間678時間稼働で日本円換算時給1,763円相当。”パチスロ=中長期的に安定した経済活動”と結論付けることが出来た時期です。色々な勝負事や経済活動を経験して来ましたが、パチスロほど”頑張れば努力が必ず報われる経済活動”は無いと感じています。
その後は、他の経済活動などに時間を入れるケースが増えてパチスロ休止しました。


2022年12月
経済活動としてのパチスロではなく、ジャグラー基金として差枚数を全て社会福祉に寄附する”社会貢献としてのパチスロ”にすればモチベーション上がりそうと感じてパチスロ再開とともにジャグラー基金開始。現在に至ります。
令和4年12月~令和5年7月末でジャグラー基金額は57万1430円。
経費控除前の収支額(差枚数から換金ギャップを減じた額)は75万6510円相当。経費控除前の稼働時給は1305円相当。

それでは本編に参ります。

目次
<パチスロ復帰後ファーストインプレッション>
<下でも甘い系との出会い~新HANABIとの付き合い方~>
<ビタ押し機種との出会い~始まりはピンクパンサー~>
<ビタ押し機種手駒①~バーサスリヴァイズ~>
<ビタ押し機種手駒②~マッピー~>
<ビタ押し機種手駒③~蛇喰夢子という女~>
<Aタイプの設定狙い①~ジャグラー~>
<Aタイプの設定狙い②~ハナハナ~>
<Aタイプの設定狙い③~乗り打ち~>
<AT機の設定狙い~脳内~>
<その他~ディスクアップ2など~>
<あとがき>

<パチスロ復帰後ファーストインプレッション>

5年ぶりにホールに戻った筆者を待ち受けていたのは

平均設定の下がりまくったジャグラー

2016年前後は、ジャグラー終日稼働の際に使っていた店舗が関西圏に何店舗かありましたし、それらで朝イチハズしたとて、地元に戻って夕方店舗でアイムの⑤やマイの④(フル攻略105%ライン)をサクサク拾えていました。それが現在では目も当てられない惨状です。

パチスロ復帰から1月25日迄の約1ヶ月間ジャグラーのみで頑張ってみましたが、経費控除後の時給が851円でした

経費控除前の時給が1290円程度なので出玉率は103-104%。

アイムの⑤&マイの④に座り続けている程度の数字が出ているものの、5年前と比べて座るハードルがとんでもなく厳しいです。

そしてこの49時間のうち1月のジャグラーは34時間。うち14時間は遠方の地に遠征してアイムジャグラーの設定⑤を11300回転ブン回しておりますので、地元のジャグラー稼働がわずか月20時間。異常に経費がかさんでいることからもわかるように、ホール行っても交通費だけかかって、打てるジャグラー無いんですよね。

無理だぽん

時給はともかく、稼働量の確保という意味で

かつてのようにジャグラー以外の機種をほぼ打たずに年間収支を満足出来る数字へ着地させる。

という方向性は非常に厳しいことに1ヶ月で気づかされました。そら筆者がパチスロから離れている5年間でパチ屋潰れまくるでこんなん。負けてくれる人がかつてに比べて少なすぎますね。

それなのに光熱費は上昇し、店員の人件費も上昇し、レート(20スロ)は昔から同じ。

射幸心ガー勢に怒られますが、レート40スロか50スロぐらいにしてくれないと厳しいように感じます。

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<下でも甘い系との出会い~新HANABIとの付き合い方~>

1月末の筆者はビタ押し出来ませんでしたが(成功率50%程度)、2コマ目押しは2005年頃にキングパルサーの中段受けリプレイハズシで鍛えていたためかなり高い成功率で出来る状態でした。

そこで

2コマ目押しが100%なら設定①でも機械割が102%ある新HANABI

をジャグラー稼働の隙間にぶっこむことで

ジャグラー特定日にホール行って打つ台無くて無駄足で交通費だけシャクられて帰宅

という状況を防ぐことに成功します。

ジャグラー特定日の夕方にホール突撃して、仮に打てるジャグラー無くても新HANABIで常に時給700円ちょいの期待値を積めるというのはあまりにも大きいことです。

マジでパチスロに革命起きたなと感じました。

しかも閉店時間が近づいても機械割は落ちませんし、ボーナス合算確率も1/155で暴れる可能性も低い良機種です(まぁまぁ暴れますが笑)。

新HANABI初打ちから1万回転ぐらいは遅れ演出が聞き取れなかったり、リーチ目察知が遅れたりしましたが、現在は理論値に近い数字で打てています。

打ち方ですが筆者はハサミ打ちの氷テンパイチェックが苦手&2リール目押しが得意であるため

左リール上段枠上に暖簾→中リールチェコチェ→右リールフリー打ち

という打ち方をしています。

中リールは上段&枠上あたりにチェコチェの氷を押して、下段まで氷が滑ってハズレればボーナス確定。チェコチェハズレのリーチ目と併せて、無演出であってもほぼ成立ゲームでボーナス察知が可能です。

一般的にはハサミ打ちで氷テンパイチェック氷目押しが人気ですが、筆者は氷テンパイチェックするのがめちゃくちゃ苦手でミスりまくるため、毎ゲームチェコチェ目押しです。

新HANABIの設定⑤確定台を1日9190回転回した時↓も、レア小役の取りこぼしはほぼゼロであったと思われます。

目押しが上達した現在なら、もう少し回転数伸ばせそうですが、REGの2コマ目押しは急がず慎重にやるべきですね。

設定①の時給700円ちょいなのに、1ミスで180円減りますから笑

新HANABI以外にも”2コマ目押しが出来れば102%以上ある”系の機種は何機種かありますが、いずれも波が荒すぎたり、閉店取り切れずリスクが高かったりするので、2コマ目押し勢は新HANABIをひたすら打つのが最も良いかと思います。

新HANABIの戦績↓

平均設定②程度ですね。

高設定狙いがヒットして⑤確定や⑥濃厚なども回すことができていますが、基本は設定①と決めつけて時給700円として付き合うのが良い機種だと思っています。適当な空き台に座って2コマ目押しすれば時給700円以上あるというのが新HANABIの素晴らしい点ですね。

ユニメモ↓

2コマ目押しの成功率は1174/1197で98.1%です。ミスは打ち始めてから1週間程度で10回ぐらいしていると思いますから、直近500回で見れば99%程度成功できています。それでも100%に出来ないのは悲しいですが、悲しい感情を実戦中に感じてしまうと成功率が下がって悪循環になりますから、実戦中は冷静で居るべきですね。

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<ビタ押し機種との出会い~始まりはピンクパンサー~>

新HANABI+ジャグラー時々ハナハナのような態勢で2月の稼働に向かいましたが、ジャグラーの設定状況が非常に厳しく、ついにビタ押しの練習を迫られました。

そこで入門機となってくれたのが

ピンクパンサー

こちらの機種は絵柄がめちゃくちゃ大きく、20コマしかありません(通常の機種は21コマ)

新HANABIの2コマ目押しを難易度50、他機種のビタ押しを難易度100とすれば
ピンクパンサーのビタ押しは難易度90といったところ。

最初は上記ぐらいの数字でしたが、成功率は70%-80%-90%と伸びていきました。

この機種は通常時にメダルをほぼ使わずに疑似遊技で好きなだけビタ押しの練習が出来るため、打ち始めた当初は眼精疲労来るまで疑似遊技のビタ押しを練習しまくりました。

ビタ押しが出来ない人はピンクパンサー擦り倒せばコストをかなり抑えつつ効果的な練習が出来ます。この頃、ホールではピンクパンサーの疑似遊技で練習し、自宅では”メオシー”という目押し練習アプリで毎日練習をしていましたね。

そしてピンクパンサーの特筆すべき点として、機種カスタムでボーナス時のフリーズ確率100%にすれば

成立ゲームで必ずボーナス察知が可能かつREGと白七は成立ゲーム揃え出来ます

出目や演出はすべて死んでしまいますからパチスロファンはあまり設定していなかったようですが、3枚掛け専用機なので経済合理性を追求するなら必ず設定するべきですね。

これを設定しているかしていないかで、ボーナス50回あたり100枚以上の差が出ます(筆者計算)。カタログスペックではビタ押し100%成功で時給50~60枚程度の機種ですが、そこからさらにフリーズ設定で機械割を上げられる機種でした。

まぁ店の差玉は正直だったようで、筆者のホームからも一瞬で撤去され、現在20スロでピンクパンサーが打てる店は非常にレアでしょう。

筆者はピンクパンサーの疑似遊技の練習性能を高く評価しており、自分の練習のためと

主に筆者の友人が目押し練習出来る環境を整えたかったため、ピンクパンサーの実機を購入して自宅に設置しました。

※もう1台は5号機アイムジャグラー

プラクティスモード(練習モード)で無限にビタ押しの練習が出来るので、目押しの練習には最適な機種です。

ビタ押しに限らず、2コマ目押し3コマ目押しの練習も簡単にできます。

練習機として神憑っており、パチスロスクールオープンさせる人はピンクパンサーいっぱい買えば良いと思います(笑)。

ピンクパンサー戦績↓

上ブレのまま一瞬で撤去されました。

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<ビタ押し機種手駒①~バーサスリヴァイズ~>

正直打つ意味あまりありません。新HANABIの方が簡単で機械割ほぼ同じなので。

まだマイナスなのは大変遺憾。

年間収支でこの機種マイナスだとあまりにも悲しいのでプラ転するまでは隙間時間に少しずつ回す予定です。ユニメモの中段チェリー確率見ていただければわかりますが、設定⑥濃厚まぁまぁ打っているものの、ボーナス引けませんねぇ・・・。

ユニメモ↓

他のビタ機種(ピンパン、マッピー、夢子)はいずれもトータルビタ成功率が90%を超えていますが、バーサスだけは未だに88.5%です。これも90%は最低限超えたいですね。

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<ビタ押し機種手駒②~マッピー~>

こちらはビタ押し出来る全人類が打つべき機種です。

後述の夢子のようなヤメ時難しい問題が無く、コンスタントに閉店1時間前ぐらいまで打つことが出来ます。

(マッピーの超重要な話)

この機種は3枚掛け専用機のため、ピンクパンサーのところでも少し触れましたが

ボーナス察知速度がそのまま機械割UPにつながります

直近のマッピー稼働記録↓

ボーナス12回中5回成立揃えが出来ています。この稼動は2時間程度でしたから、2時間の稼働で5回×3枚の15枚を機械割に乗せております。

マッピーの時給は目押し100%で70-80枚程度ですから、この2時間で15枚という技術介入効果がどれだけぶっ飛んでいるかがおわかりいただけると思います

成立ゲーム揃えを狙う狙わないで、100万回転あたり1万枚前後の差が生まれますから、やらない理由がありません。

強めの演出が来たら積極的に逆押しで上中段にバーを押しましょう。

これでREGと青七は成立ゲームで揃えられますし、マッピーBIGも高確率でバー菱形のリーチ目が出るのでわかりやすいです。

右リールバー下段停止は中リール中下段にバー押して、テンパイすればREGorチェリー。中リール滑ってスイカ引き込んだら左リールスイカ狙いです。

右リール青七を引き込んだら激アツ。稀にベルで泣きますが、ほとんど青七BIGですね。逆押しで青七押していきましょう。仮に重複しているスイカやチェリーでも青七を押すことで全部取得できます。

マッピーの戦績↓

ほとんど設定①を打っておりますが、かなり上ブレで助かっていますね。バーサスリヴァイズで割と下ブレ喰らっていますので、同じアクロス系で帳尻合わせてくれているのは嬉しいですな。

マッピーユニメモ↓

菱形は最初40%ぐらいでしたが、直近20回は19回成功出来ており嬉しいです。

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<ビタ押し機種手駒③~蛇喰夢子という女~>

通称夢子。まだリリース1ヶ月なので稼働が良いです。

赤パネルは偶数設定で、設定②がフル攻略105%を超えるため、下でも甘い系の中で最も甘い機種と言えます。※メーカー発表値が詐称で無い場合

しかしながら、有利区間切れた直後に入る会長バトルに機械割を大きく依存しているため、一度着席したら会長バトルに到達するまでヤメにくい機種と言えます。

AT込み2500回転で大体到達しますが、さらに会長バトルからAT入った場合は消化時間が伸びます。

そのため閉店間際などは著しく機械割が落ちるため注意が必要です。

また、店側としてはリセットすることで儲けの幅を最大化出来るため(筆者予想)、夢子の内部仕様に詳しい店ならほぼ全リセであると思われます。

しかし、機種特性上設定②で放置している店もぼちぼちあると思いますから、有利区間のゲーム数を数えて朝イチ突撃して会長バトルまで打てば、それだけで機械割105%を超えることになります(赤パネル設定②ビタ成功率100%と仮定)。

内部仕様が厄介な機種ですが、ゲーム性などは抜群に面白く、かつ座り時とヤメ時完璧なら、下でも甘い系の中で最も機械割が高いため積極的に狙う気になる機種ですね。

夢子の戦績↓

夢子のオレスロ↓

差枚数と金額が合わないのは、初回稼働がオレスロ無しで負けたためです。

まだまだ打ち込みが足りませんが、打感はかなり好きなので今後も狙える時は積極的に狙いたい機種ですね。

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<Aタイプの設定狙い①~ジャグラー~>

下でも甘い系の割合が大きくなっておりますが、Aタイプの高設定狙いの話も少し書いておきます。新HANABIやマッピーがいつまでも設置されているとは限りませんので、自分のスキルを劣化させないためにも、勝ち方の王道である高設定狙いについてはある程度鍛え続ける必要があります。

ジャグラーは打っている台の設定判別は不可能に近いものの、勝てない機種ではありませんので適切なお付き合いが必要ですね。

少なくとも、打つ店のジャグラーの平均設定を過去実績で確認しておくことは、ジャグラーで勝つために割と重要であると筆者は考えています。

たとえばマイジャグラー30台あって全台合算のボーナス確率が1/140で、全台合算のREG確率が1/320なら、平均設定は3から4ということになります。もちろん低設定より高設定の方がたくさん回転数回りますから、そのあたりは加重平均で算出してみるのも良いでしょう。

筆者は普通に全台の回転数足して総ボーナスで割って単純平均で出しつつ、回転数見て少し加重平均で調整して平均設定を読んでいます。

特定日の平均設定を過去実績から予想出来ているか否かで、勝率に大きな差が出ます。

筆者は現在朝イチからジャグラーを狙う頻度が激減していますが、最低限のデータ整理は行っております。

データ集計を行う方法としてはGoogleスプレッドシートで↓のような表を作るのが簡単です。

これでREG確率と合算確率とBIG確率のところに数式入れておけば、BIG回数、REG回数、回転数打ち込めば全部計算してくれます。(ボナ回数と回転数は無料アプリ/有料サイト/無料サイトで公開されているパチ屋が多いです。)

色は自動で着色されるように設定しています。赤色は⑤⑥の数字以上で、青は中間以上かなといった意味です。

これはハッピージャグラー18台のデータですが、夕方実戦であっても大体の高設定台数がわかっていることで、後ヅモを狙う時に立ち回りやすいです。

通常営業と、平均設定が高い特定日とで、どの程度の差があるのか店によって全然違いますので、そのあたりをある程度把握しておくと勝率が上がりますね。

また、オンラインでデータ公開がされていないパチ屋については、基本的にぼったくり店が多いので筆者はほぼ使いませんが、必然的にライバルが減って客のレベルも下がるので、そういった店に通って設定状況を把握し、自分だけ甘い汁吸う系の勝ち方も存在します。

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<Aタイプの設定狙い②~ハナハナ~>

ハナハナの設定狙いにおいても

高設定が投入される日の設定状況

を過去実績からある程度予想しておくと勝率が上がります。

イベント時キングハナハナ↓(2日分)

通常営業キングハナハナ↓(2日分)

イベ時は平均設定が④程度ありそうですが、通常営業は平均設定超低いです。

このようなデータ収集をある程度続ければ店の傾向が見えてきますので、実戦に臨む際は過去データを参考にすると良いでしょう。

Twitterの晒屋情報なども併用できるとさらに良いです。

筆者はキングハナハナの朝イチ高設定狙いについて、キングハナハナが発売された3月から合計2回しかやっていませんが、2回とも高設定をツモれています。

もちろん運も良かったですが、着席段階でかなり自信があった回と、40%ぐらいはツモれるだろうと思っていた回なので、下調べは重要かなと思います。

肝心の台選びですが、晒屋情報と、過去の平均設定と、あとは高設定が入りやすい場所であったりが主ですね。満遍なく高設定が入る場合は、直近1ヶ月で高設定が投入された回数なども過去データからある程度わかるのでそのあたりから総合的に判断しています。

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<Aタイプの設定狙い③~乗り打ち~>

パチスロは1人より2人、2人より3人、3人より大勢の方が勝率が上がります。

しかし、筆者が感じているパチスロの大きな魅力の1つに”ほかの人間と一切関わらなくても経済活動として成り立つこと”が挙げられますので、常にチーム打ちをする気にはなりません。

正直、筆者が自分の手駒に出来ている経済活動の中で、人との関わりをすべて排除しても成り立つのはパチスロと金融投資ぐらいです

そのようなメリットを重く見ている筆者としては、ずっとチームで行動し続けるのはさすがに面倒ですが、パチスロに対する熱量/スタンス/レベル/価値観が近い友人が居るならば、時には乗り打ちも効果的です。

乗り打ちはお互いの信頼関係も大きく影響しますが、効果的に使えるのであれば勝率が上がるでしょう。

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<AT機の設定狙い~脳内~>

今年は”ジャグラー基金”としてAタイプもしくは低設定でも機械割100%を超える機種縛りであるためAT機の設定狙いは行っていません。もともと5号機時代からジャグラー専ですしAT機はあまり好きではありませんが、いまAT機の設定狙いを行うならば、間違いなく晒し屋を利用すると思います。

特にローテーション系のイベントはAT機の設定狙いと非常に相性が良いですね。

対象コーナーの全台に7日間で1回以上⑤⑥が使われて毎日発表されるようなイベントです。

6日目に行けば50%で⑤⑥。7日目に行けば100%⑤⑥です。もちろん7日目とかは抽選ヤバイので完全に運ゲーですが、5日目6日目が平日のホールであればそこそこ現実的な確率でチャンスを得ることができます。

しかしながら現金でAT機打つのは換金ギャップによる期待値デバフが非常にキツいです。ローテーション系のイベントを継続して実施しているホールかつ自分が通える範囲のホールであれば、AT機の設定狙いをする日以外にマッピーや新HANABIなどで貯玉を作り続けつつAT機の設定狙いしたいところです。

あと晒し屋系のイベントでは”北斗コーナーの30%が④⑤⑥”とか”カバネリに5台並んで⑤⑥”とか、そういう具体的なやつも使いやすいですね。

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<その他~ディスクアップ2について~>

ディスク2も何回か打ちまして、無事に上ブレしてくれてはいるものの、ゲーム性が好きになれず、また3枚掛け専用機なのにボーナス揃えにくすぎてストレスがヒドイため現在は稼動候補から除外しております。マッピーが本格的に撤去されたら渋々打つ気がしますが、マッピー全く撤去される気配が無いのでこのままマッピー党として生きる気がします。

やはりマッピー、マッピーはすべてを解決する。

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<あとがき>

今回はロングコラムとなりましたが、いつもお読みいただいている皆様ありがとうございます。

ジャグラー基金開始直後は先行き不透明であったものの、下でも甘い系を修行した結果5号機時代より圧倒的に立ち回りやすくなりましたね。

ジャグラー打つ頻度下がったことは悲しいですが、ビタ押しマシンはフィジカルとメンタル両方を鍛えることが出来ます。それによって充実したパチスロライフとなっておりますし結果オーライと言えるでしょう笑。

ジャグラー基金残り5ヶ月ですが、少しでも良い数字を残せるように取り組んでいきますので、これからも当ブログをよろしくお願いします。

Twitter(ブログの更新告知が主です)

本日も、お読みいただきありがとうございました!

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