<弱P育成計画始動>
前ブログで
の話をしていましたが、無事にスタートしました。
この企画の生贄は参加者は
筆者の友人、アラフォー独身男性仲間の
弱Pくん
じゃくぱんち君/じゃくぴー君ではなく
よわぴーくん
と読みます。
アクティブな趣味はあまり持っていない彼ですが、筆者が長年パチ屋へ情熱を燃やしていたことなどで興味を持ち、晴れてパチ屋の門をたたきました。
正直簡単に勝てる時代ではないので、今からパチンコパチスロを安定して勝てるまで猛修行するのは割と茨の道ですが、アラフォーのガチ未経験者がどこまで上達できるのか非常に楽しみでもあります。
2コマ目押しまで到達できれば新HANABIの時給700円ラインがありますから(新HANABI撤去後は知りません)、そこまで頑張ることが出来ればだいぶ良い感じですね。
それ以前に4コマ目押しが出来れば筆者や別の友人とジャグの乗り打ちが出来るようになり、3コマ目押しが出来ればハナハナの乗り打ちが出来るようになります。
本人も1人で設定狙いするよりは勝ちやすくなりますし、筆者も乗り打ちパートナーは1人でも多い方が良いので
この育成
<パチ屋行く前の下準備>
①メオシー(無料アプリ)
筆者がパチスロを始めた20年前と違って、いまは自宅にて無料アプリでかなりハイクオリティの目押し練習が可能です。弱P君にもこの”メオシー”で修行をしてもらいました。
新ハナビは通常時のチェリー&氷の取りこぼしをゼロにするところが第一歩であると思いますから、新ハナビの左リールが完全再現されているメオシーで、バー~赤七をアバウトに目押しする練習が出来ますね。
②実機
これは筆者が10カ月前にビタ押し修行を真剣にやるために購入した実機の”ピンクパンサー”ですが、弱P君を自宅に招いて練習用に開放しました。
以前ブログでも触れたことがありますが、ピンクパンサーは実機であるにも関わらず”プラクティスモード(練習モード)”が搭載されており、疑似遊技を使用することで
全リール無制御状態で練習が出来ます。
注)無制御状態
パチスロはハズレを含むすべての成立役で”滑りコマ数”が0コマ~4コマ決められていますが、無制御状態は常に0コマ滑りで停止します。つまり自分がどこで押したのか100%わかるということです。
パチスロ上級者であっても”いまの滑りコマ数は〇コマ”とかきっちり全部わかる人はいませんから、常に0コマ滑り(ビタ止まり)で停止する状態でパチスロを回すことは自分の目押し位置の調整が捗り上達につながります。
理論上はこのピンクパンサーで一生練習するのが最も上達しますが、さすがに本人が楽しめませんのでホールの新ハナビを使って実戦練習も交えて修行をしていきます。
ちなみに
アイムジャグラーAPEXも自宅に設置しておりますので、ジャグラーの打ち方はこれでレクチャーしていきます。
ホールでは初心者も玄人も順押しチェリー目押しがスタンダードですが
実は
簡単な逆押しをすることで単独ボーナスとチェリーボーナスの判別難易度を著しく低下させることが出来ます。
順押しですと、チェリー+ボーナスをすべて見抜くためには毎ゲーム左リール3コマ目押しの精度が求められます。チェリーボーナス成立時に七絵柄を引き込んでしまうミスを防ぐためですね。
⑭番のチェリーですと枠上/上段/中段の3コマに押す必要があり
⑤番のチェリーですと枠3コマ上/枠2コマ上/枠上/上段の4コマに押す必要があります。
これぶっちゃけ初心者には厳しいです。
そこで、逆押しもしくは逆ハサミ打ちで右リールボーナス絵柄を避けておくことにより
常に左リールのチェリー目押し猶予を7コマに出来ます。
これを、もう少し弱P君が成長したら教えていきたいと思います。
③実戦練習編
ガラガラのハナビを並んで打つかー!とホールに突撃しましたが
なんかアクロスコーナーほぼ埋まってる(ハナビ1台だけ空いてる)
日付確認したら、筆者としたことが全体イベントの日に来てしまっていました。
やらかし丸
とりあえず弱P君には来店ポイントの仕組みなど教えたあと、休憩椅子で待機してもらう。
筆者がハナビ30分ほど打ちましたが横のハナビ空かなさそう。
飯行って帰ってきて空いてなかったら今日は解散にしようということで食事休憩で飯行って台に戻ると
左のハナビが空く
無事に並び打ち。目押しで特に難しいところ(RT中のハズシなど)は横から手を伸ばしてアシストできますが、REGの上級手順(全リール2コマ目押し)はさすがに席を交代しないと難しく、全部埋まってるところでそれをすると周辺に迷惑がかかるため逆押し中級手順で妥協なども交えて打ち進めることにしました。逆押し中級手順なら、弱P君が三連ドン狙えなくても横からアシストできます。
で!
2人とも当たりまくる
これがビギナーズラックというやつか・・・。
筆者のパチスロデビューは初代チバリヨオキナワで4-5万円負けでしたし、人生でビギナーズラックはダンスインザダークとロイヤルタッチの菊花賞当てた時ぐらいしか記憶にない。
打ち終わって弱P君の台↓
※上級手順は周辺に迷惑かからないと判断できる時に席交代して筆者が消化。
迷惑かかりそうな時(2台の左右が両方稼動中)は中級手順で消化。
本人にも三連ドン頑張って押してもらいましたが、まぁ三連ドン止めるの難しいよね。
これを判別ツールに入れると↓
高設定濃厚で草
400枚ぐらい浮いてましたね。
ちなみに筆者の台も↓
めちゃくちゃボーナス引きました。
判別ツールは↓
まぁ①のヒキ強か⑤だったかといったところ。
基本設定①前提で打つ台ですが、イベント日ではよく高設定も入ってるイメージがあります。
ただ、練習のためにはガラガラのところで話しながら打った方が安心できますから
弱P君にとって、鉄火場的な雰囲気はまだ難しいのかもしれません。
筆者の台は1600枚くらい差枚数プラスで、なにげに短時間ハナビの記録的大勝ちかもしれません。
普通に嬉しい。まぁ12月このハナビ打つまでほぼ機械割プラスの台しか打ってないのに-2500枚ぐらい喰らってましたから収束しただけ説はあります。
いずれにせよ弱P君の初陣を勝利で飾ることができてよかったなと思います。
<その後のハナビ稼働軽く記載>
筆者が別の友人と年イチイベントに突撃しましたが
※下が筆者の番号
1000番オーバーでハナビ打つことに笑
1日で3台渡り歩いて、推定設定①→推定設定①→推定設定②
②に移動した時に800枚ぐらい浮いていましたが
移動して爆連してンホーからの1000枚以上ノマレレフォーwwwwwww
深夜2時に起きて年イチイベント行きまして20時まで稼働しましたが+70枚で実戦終了。
交換率良いので+1550円。起床時間から計算すると
時給77円
これがパチンカスよぉ!
翌日は弱P君と設定①の新ハナビ回して
筆者70枚勝ち
弱P君296枚負け
2日目にして、左リールに90%ぐらい七止められててセンスを感じましたが、まだ体に力が入りすぎてて2時間で疲労によりギブアップ。まぁぼちぼちパチスロ体力は高めていくのが良いですね。
筆者もハナビのウェイト時間は肩甲骨寄せるストレッチしてますし、ジャグラーのビッグボーナス中も足腰や片腕のストレッチをめちゃくちゃやります。
手が動かなくなるその日までパチンカスで居たいので、健康管理は出来る範囲で真面目にやっていきたいものですね。
お読みいただきありがとうございました!
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