独身男性を幸せに!
今回は”自己肯定感が低い独身男性”に向けて
”自己肯定感”を高める方法を5つ紹介します。
人生の満足度をしっかり高めていきましょう!
<この記事の信憑性>
筆者は38歳独身。
友人から
と言われるほど、私は自己肯定感が高いようです。
自分ではあまり意識したことはありませんが、言われてみれば365日中350日ぐらい楽しく過ごしていますし、やりたいことはどんどんやっておりますし
例え忙殺される苦しい日であっても
ここ一本集中のタイミング
と割り切って、全力で挑めている感覚があります。
順調なら今後の人生50年ほどありますが、いまと同等かそれ以上に満足感の高い生き方を心がけたいですね。
目次
①勝ち誇りポイントをたくさん作る
筆者の勝ち誇りポイントをいくつか挙げるとすれば
かなり修行して出来るようになりましたが、自分以外に終日走り切っている人を見かけたことないため自信になっています。
他には、その時々でやり込んでいるゲームで
とかも、大体勝ち誇りポイントです。
このような”勝ち誇りポイント”をたくさん持っていると、他者からの評価に関わらず多幸感を感じながら生きることができるでしょう。
世の中の人でよく見るのが
これは良くないです。
他人からすれば、ジャグラーをフル攻略9800回転回せようが、特定のゲームで高い勝率を出してようが、基本どうでも良いですからね。
稀に同じ趣味の人から賞賛された時は素直にありがとうで良いものの、
特に独身男性の場合
最も優先すべきは自分の価値観です。自分の価値観に沿って生きることは、幸福な人生を送るために重要と言えます。
②経済面の最終手段を持つ
大前提として経済的充足は、ある程度の自己肯定感につながります。
金がすべてではありませんが、金があれば大体なんとかなりますので。
若い頃から現在に至るまで、このような不安は消えることなく常に筆者の隣にいます。
そこで筆者は若いころから、とある”精神的な保険”を心に抱いております。
それが
そう、筆者はビデオ試写室の金太郎を溺愛しています。金太郎ファン歴約20年になります。
金太郎でいつか働いてみたいなと現在も思っています。
他人の小便やウ〇コを掃除するのは少し抵抗がありますが、他人のス〇ルマを掃除することには抵抗がありませんし、適職だと考えています。
なので、例えばいま筆者が全財産失って自己破産をしたとしても
金太郎の寮に入り
月間25日程度働き(週休2表記なので、月間休日5程度。)
収入(手取り)
20万
支出
- 家賃:3,300円
- 食費(プロテイン代)約20,000円
- 食費約10,000円
- 栄養費(基礎サプリ代)約4,000円
- 栄養費(拡張サプリ代)約9,000円
- 体調管理(R1ドリンク/イヌリン@食物繊維)約4,000円
- 通信費(ここで全娯楽カバーするので快適さを求める)約9,000円
- 光熱水費どうなんやろう一応約15,000円
- 念のため雑費と外食代7,000円
筆者が19歳の時に”人生に困ったら金太郎で働こう”と決めてから約20年経ちますが、いまもそれは精神面の保険としてかなり機能しています。
こういった”経済面の最終手段”を意識して持っていると、人生の自由度がとても上がっている感覚がありますので非常にオススメです。独身男性の強みでもありますね。
現代日本は生活保護もありますし、多少収入が低くても独身なら人間の三大欲求すべて100点出せます。
ちなみに実際の金太郎の求人内容転記しておきますのでご興味ある方はどうぞ↓
※案件でもアフィリエイトでもないです笑
1ヶ月家賃3,300円はガチすぎる
③キリが無い勝負と感情的な勝負は全拒否
幸せを感じられない勝負としてもっともポピュラーなものが
ですね。全世界の人がイーロン・マスクに勝てませんし、イーロン・マスクも別に世界一の大富豪であること自体には、価値も幸せも感じていません。知らんけど。
似たものにブランド勝負があります。
ブランド物が明確に何かの目的で使われていたり、大きな満足感を産み続けているのであれば値打ちがあります。
しかしながら
そこで勝ったとしても勝ち続けることはできませんし、積極的に参加するべきではないですね。
あとは、勝負判定に感情が入るような争いもNGです。
組織内の人気ナンバー1争いとか、派閥争いなどですね。参加するだけ自分のリソースが奪われていきます。自分の値打ちは自分で決めればOKです。
自己肯定感を常に高くキープするためには、負の連鎖になるような競争を行ってはいけません。
勝つ自信がある勝負と自分が勝ち誇れることだけやっておくのが最強
④小さい範囲でも大きく勝ち誇る
日本1位を目指したとして、客観的には2位以下全員敗北者と言えます。
しかし!
日本8位の人であっても、近畿1位かもしれません。その際は”近畿1位です!”の方が、なんとなく勝ち誇りやすい気がします。
近畿8位の人であっても、滋賀県1位かもしれません。その際は”滋賀県1位です!”の方が(以下略
滋賀県8位の人であっても、大津市では1位かもしれません。その際は(以下略
記録をしっかり自分で認識して、次回へ活かすことは非常に大切ですが
”勝ち誇りポイント”は、自分が最も誇れるように考えていきましょう。
筆者は三国志大戦TCGというゲームで、全国大会に4年参加して1度も優勝することは叶いませんでした。
ちくしょおおおおおおおおおおお
ただ、大会入賞や地方グランプリ優勝などで貰える称号プレイマットの獲得数は22種類27枚で全国1位だったため
とプロフィールに書くことで最大級の勝ち誇りポイントに出来ており
”全国大会優勝できなかった無念”という部分をカバー出来ています。
完全に自己満足ですが笑
でもそれで良いんですよ。
自分が満足感を感じておればオールOKです。
⑤人の困りごとは自分の全力で助ける
ここまで自分自身の考え方ばかり書いてきましたが、最後は他者との関わり合いです。
他者への助け舟は、人生においてかなりの頑張りポイントであると考えています。
アメリカの心理学者ソニア・リュボミアスキー博士が
学生に「週に1日だけ5つの親切をする」という善行を実践させた結果、学生たちの幸福度が上がった話
博士の本の要約:https://jun-ohsugi.com/column/siawasegatsuduku12/
は、かなりわかりやすい例ですが
人間が”世のため人のために奉仕すること”は、自己肯定感や承認欲求に強くプラス作用すると考えられます。
筆者も自分の周りで困っている人が居る時は助け船を積極的に出し、一緒に問題解決出来た時には自己肯定感が上がっているような感覚を感じますね。
終わりに
最近飲み会で「人生に迷っているんやけどどうすれば良い?」といったトークテーマになることがよくあり、今回の内容を書きました。
独身男性の幸福度上昇に、少しでもお役に立てれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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