※アイキャッチ画像は公式から引用
独身男性を幸せに!
みなさんは、独身男性の生活リズムを最高に整えてくれるガジェットについて知りたいですか?
このブログでは令和3年12月発売のOPPOwatchfreeにについて、8ヶ月使い込んだ筆者の感想を交えながら詳しく紹介しております。
OPPOwatchfreeを使って独身男性の健康寿命を延ばしましょう!
【記事の信憑性】
筆者は38歳独身。30代前半まで不摂生がたたって健康状態も体型もかなり厳しい状況でしたが、その後生活習慣及び食生活を徹底的に見直すことに成功。
現在のTANITA体重計データは
体脂肪率12.9%
体内年齢26才
なかなかに回復しました。
現在は、最低限の運動習慣/適当期&減量期の使い分けを駆使して、体型と健康状態をある程度小マシにキープしています。
このOPPOwatchfreeはそんな筆者の健康状態を、さらに1ランク上のステージに上げてくれたアイテムです。先に価格を書きますと、筆者は定価の10%引き(9,000円程度)で購入しました。
しかし現在Amazonで
楽天も確認しましたが、ポイント考慮しても少し割高なので、ポチる場合はAmazonがオススメです。
目次
1.独身男性にオススメ出来る健康維持アイテム
a.腕時計としての性能
まずはつけた感じ
手首を手前に少し倒すか、ダブルタップすれば↓
電波時計ですから、時計としての機能は優秀です。
ちなみに壁紙はアプリ連動で、スマホから好きに設定できます↓
32gと非常に軽量なので付け心地も抜群ですね。
防水は生活防水ついてますので軽く濡れる程度は問題ありません。温泉とか風呂に長時間はNGです。
バッテリーの容量はカタログスペック2週間。実際は1週間程度。
目玉機能である”睡眠測定”で寝る時に装着しますので、私は朝起きたら少し充電します。
※この”朝起きて少し充電”という行動は、バッテリー維持以外にも理由がありまして、記事後半で軽く触れます。
b.スマートウォッチとしての基本機能
説明書から出来ること一覧貼りますと
こういう感じです。
この商品の価値のほとんどは”睡眠”に凝縮されておりますが
エクササイズログ・タイマー設定・アラーム設定・音楽コントロール・スマホを探す
等は、筆者もボチボチ活用しております。
あとLINE通知やショートメッセージ通知は便利ですね。
エクササイズログはこんな感じです↓
各記録の右矢印を押すと↓
色々な詳細データが見られます。
これらの機能は”おまけ”だと思って購入しているものの
で得した気分になりました。YouTubeにこの心拍数測定がどの程度正確か検証する動画があったので確認しましたが、過信は禁物だが目安にはなるといったところでしたね。
まぁ心拍数は、高額なスマートウォッチ買ったからと言って正確に測れるものでもないですし、個人的には目安で十分です。
ちなみに先日、あったまる案件があり、身体は安静にしていたものの
OPPOwatchfree「めっさ心拍数上昇してるけど大丈夫?」
と確認してきて
カイジvs利根川の心拍数トリックを思い出しましたね。
常に冷静になりたいものです。
2.目玉機能”睡眠分析”
さて、いよいよ睡眠分析です。測り方ですが
特に操作は必要ありません。装着して寝るだけ。
わずらわしい操作が無いのは嬉しいですね。
<睡眠成功例>
昨日の睡眠を貼ります。
私にとって、ほぼ理想的な睡眠であったと言えます。毎日5時55分に起きるのが基本となっておりますので、そこから逆算して入眠時間を決められるとベストですね。
昨日は7時間30分(朝の20分ぐらいはベッド内で起きているため)睡眠でした。
睡眠時間は毎日少しずつ変えておりますが、睡眠8時間代と6時間代で理想的な日を貼っておきます。
こんな感じですね。
正直12月にこのOPPOwatchfreeを購入して以来、このレベルの睡眠を自分で意識して実践出来るようになるまで
数々の
がありました笑
睡眠への向き合い方は十人十色ですから、このブログはあくまで私の体験談としてお読みください。
ここからは睡眠失敗例をいくつか見ていきましょう。
データにはいろいろ書いてありますが、基本的には
と考えていただいて大丈夫です。
<失敗例1:飲酒>
もちろん酒を飲むなという意味ではありませんし私もたまには飲みますが、酒を飲むと大体このような睡眠内容になります。
酒を飲んだ上である程度良質な睡眠を確保するために何とか出来ないか、自分なりに色々研究しましたが、結論としては
睡眠に影響を与えにくい飲酒としては、午後8時までにはしっかり飲み終わり、そのまま寝ずにしっかり酩酊状態から脱出して0時頃に寝る。このようにすることで、幾分マシになりました。
それでも私の場合は、酒を飲まない日に比べて睡眠パフォーマンスが低下していましたから、現在酒を飲む日はめちゃめちゃ慎重に選んでおります。
昨年9月から自分1人での飲酒を辞め、まもなく1年が経ちますが明らかに体調が向上しました。
友人と一緒に居る時はガッツリ飲むことも少なくありませんし、1人の時は酒を入れないほうが良さそうです。
<失敗例2:疲れていない日に早すぎる入眠>
私は8ヶ月の睡眠検証から基本的な方針を導き出しました。
100満点で
80以上の疲れ具合の時→睡眠8時間を目指す
40未満の疲れ具合の時→睡眠6時間を目指す
その間の疲れ具合の時→睡眠7時間を目指す
起床時間は、特に理由が無い限りは5時55分に決めておりますので、逆算すると大体0時前、23時前、22時前のどこかで入眠するということです。
このOPPOwatchfreeを買うまではまぁまぁ適当に寝ていましたが、しっかりとデータを確認しつつ
- 「今日全然疲れてなくてピンピンしてるから0時」とか
- 「今日仕事めっちゃしたし運動もそこそこして大分疲れたので22時」とか
- 「今日割と普通やからとりあえず23時」とか
決めて寝るようになってきました。
このデータを取った日は、確か泊まりの外出から帰ってきて
と思って21時50分に寝たら1ミリも疲れてなくて夜通し何度も起きまくった挙句、結局5時に完全に覚醒してしまい、5時30分にベッドから出たような日でしたね(笑)
私は6-8時間で睡眠時間調整する派ですが、基本的に毎日同じ時間に入眠して同じ時間に起きるのが、ほとんどの場合安定であると思われます。
<失敗例3:起床時間が遅すぎる>
毎日5時55分に起きていると、身体が覚醒タイミングを記憶しているので、5時55分に近づくに連れてほぼ浅い睡眠に切り替わります。そのため、起きずに寝続けてもずっと浅い睡眠が続いて微妙な結果になりやすいです。
多少眠くても、いつもと同じ時間に頑張って起きて、どうしてもキツい場合には昼間に30分ほど仮眠で回復などした方が良いですね。
<失敗例4:入眠時間が遅すぎる>
入眠時間が遅い場合でも脳はいつも通りの睡眠を取ろうとしますから、当然ですが起きるのが厳しくなります。
私の場合は午前5時以降、よほどの疲労が無いと深い睡眠になりません。
この日はいつもよりかなり寝るのが遅くなったので、起床時間を1時間半ほど遅らせましたが、ご覧の通り睡眠内容は非常に悪いものでした。
日中もかなり眠くてパフォーマンス微妙だなと感じながら過ごした日でしたね。
3.不具合
唯一にして最大の不具合をご報告しますと
これ何回か喰らいました。正確な睡眠測定が出来なくなってしまいますので、解決方法を色々試行錯誤してみたところ
ということがわかりました。なので朝起きたら、家から出るまで充電しています。どうせ風呂入るので外さなければなりませんし、特にストレスのかからない解決方法が見つかって良かったと思っています。毎朝1時間程度充電していますから、充電忘れによるバッテリー切れの心配も無くなって一石二鳥ですね。
おわりに
今回は、筆者が最近買ったガジェットの中でも特にオススメしたいOPPOwatchfreeを紹介いたしました。
これほどまでに
と感じたガジェットはあまりないので、しっかり自分の睡眠と向き合いたい方は是非ご購入ください。本当にオススメです。
あと、最近筆者のイキリ友達が58,000円のアップルウォッチを買ってイキっていましたが、正直スマートウォッチ詳しくない方が見たらアップルウォッチもOPPOwatchfreeも同じに見えますので8,000円弱で買えるOPPOwatchfreeの圧勝では!?
OPPOwatchfreeはバンドの色が2色しかない点が微妙であるものの、付け替え用バンドもアマゾンで10色売っていますから、バンドの色変えてみたい方はご検討ください。
お読みいただきありがとうございました!
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