独身男性を幸せに!
こんにちは神無月でございます。
今回は
前編で古来よりの友人ぽへぽへブログに対する私見
後編で筆者の大切にするメンタリティ3選について
書いていきます。
それでは行きましょう!
pixivを直で埋め込もうとしたらエラー出たので筆者Twitter埋め込み
ぽへぽへについて簡単に説明すると、対戦ゲーマー時代の仲間。
本人いわくは「理詰め系プレイヤー」
神無月的には「刺さる発想を言語化出来るプレイヤー」
神無月は昔対戦ゲームを10タイトルぐらいプレイしたけれど、良い結果を出せたタイトルは、ぽへぽへと一緒にプレイしていたタイトルの方が確率が高かったですね。
もはや全部は覚えてないし調べるのもめんどいから正確な確率はわからんけれど、ぽへぽへの近くでゲームをプレイして、ぽへぽへのコメントいっぱい拾って検証したら有意義なものが含まれていて、それをさらに掘り下げて突き詰めたらスキルアップ出来た、みたいな現象がめちゃ多かったイメージ。
神無月と違って”プロセス”をしっかり考える人。
ここからはぽへぽへブログの中身について、自分だったらこうかな?というのを少し書いてみよう。
世の中色々な考え方があるので正解は無いが
というのは、筆者・ぽへぽへ含め大半の人に共通する理念であるだろうから、何か考えるきっかけになれば幸いだなと思う。
目次
<絵について>
筆者はぽへぽへから「感受性が虫」と言われる程度に絵とかわからないし興味ありません。
性欲用にエロ漫画稀に読む程度です。
筆者が1つだけ話せる”絵”のエピソードあるとしたら1999年。
当時趣味の全てが競馬だった神無月少年は、KBS京都の競馬中継のハガキ採用者プレゼントで、馬なりハロンシアター(競馬マンガ、登場する馬の顔が大体似ている)のマンガの2コマを”写し紙”で写しとって、それをハガキにそのまま写して
マチカネフクキタル(菊花賞後にずっと不調)に対してハッパかけている
マチカネワラウカド(ダート重賞勝った直後)の1コママンガを描いて送ったところ
無事に採用されてマチカネフクキタルのテレホンカードもらって狂喜乱舞した。
今から思えば馬なりハロンシアターの著作権思いっきり侵害してて、よしだみほ先生すまない。
逆にそのテレカ欲しさに写し絵1回超頑張った以外は、小学校の図画工作も一生”がんばろう”だったし、中学の美術とか一生”1”だった。
あまり絵の評価や絵師評価に興味が湧かない理由として、筆者が友人であるぽへぽへや友人であるジョニー(プロイラストレーター)の絵をイイネしたりRTすることがあるが
交流あって、その人たちの力になりたいからイイネやRT押しているのが99%で、そういう人結構おるやろうから優劣つけにくいよねっていう。
フィギュアスケート綺麗やけれど、競技としてはスピードスケートの方がはっきりしてて好き
みたいな感じです。
筆者自身、勝ち負けハッキリつけられるものはつけたいし、仕事もプライベートも割と数字が好きなので、特にそう思うのかもしれませんね。
<プリズムリバー合同誌の話>
ここからぽへぽへブログの中の話。
この合同誌に関しては何も知らん私から見ても、28人合同誌と言えどもコミケで完売して書店委託までしてるとか
<人間不信の話>
①不健全合同誌が企画されているようだが、その時のぽへさんの心境は、
「自分よりも遥かに上手い人が企画する方が成功する」
「キャラクターにとってはそれが一番良いだろう」
という所で、1回目の合同誌ではざわつきが全くなかった。
(よしよし、キャラクターの為に頑張ってくれよ! 仲間たち!)
みたいな感じで、むしろ応援してたかなw
↓
②実際に呼ばれなかった
ぽへぽへ「僕がいたら作品のレベルが落ちるから」
心にナイフが刺さった気がした。なぜ呼ばれなかったのだろう?
↓
③「レベルが下がる」「売り物にならないから」の2点が原因と分析
一連の流れでそれぞれ思うこととしては
①
これは自己分析をハッキリとして、心の底から”自分が出るべきではない”と腹落ちして考えられているのであれば②以降の流れにならないから、この部分の心情としては
自分の実力足りないことは理解しているけれど、キャラクターの事を思って行動していたので、呼んでもらえたら嬉しいな。
という感じ・・・なのかな?と読み取った。
②
①で書いていることと矛盾しているように見えて5回ぐらい読み返した部分。
①部分では、コミケで完売させた合同誌の時と比較して、ぽへぽへ自身の情熱が低めもしくは”誰かに任せる”方針と読み取れるので、まぁ呼ばれないのが普通の流れやけれど
本人は”心にナイフが刺さった気がする”とまで言っていて、え?どういうこと?で①をもう一度読んでのループ。
本来の心情としては”出来れば参加したい”という感じだったのかと一応落とし込んだ。
③
ぽへぽへの原因分析が間違っているとは言わないけれど”情熱のアピール不足”というのもあるのかな?と思いましたね。
対人関係では”熱意”とか”情熱”って重要で
下手くそでもゴリゴリに熱意と情熱あってそれをアピールする人と
上手いけど熱意や情熱を出さない、見せない人だと
前者が得をしがちなのが人間界。
情熱持って一生懸命やっている場合でも、ことさらにアピールするとウザがられるし、全くアピールしないと”情熱無いんだ”と思われるし、私もこのへんは人間界難しいと感じる部分ですね。
<コミケでの挨拶の話>
ゴリゴリに数値化するのが好きな私ですが、挨拶を数値化する視点は無かった。
私が中堅サークル主だと仮定して、デカいサークル相手でも交流薄かったら挨拶行かんし、時間あったりサークル主と親しい関係なら自分より小さいサークルでもガンガン挨拶行く気がする、とは思った。
だって仲良くなりまくった方が最終的な人気獲得やマネタイズにつながるし、むしろ自分より小さなサークルに挨拶行きまくった方が人気獲得とマネタイズにはより顕著につながるんじゃないかなと。
(大きなサークルと提携したいとか明確な目的がある場合は、時間作ってでもしっかり大きなサークルへ挨拶行くよ)
あと、実際挨拶してもあんまり覚えてないって話もある。私もビジネスの名刺大量に残してあるけど顔覚えている人10%・・・下手したら5%ぐらいしか居ない。
人間界平均がどんなもんかわからないけど、有名どころの社長さんでも
名刺全部捨ててるわガハハ
とかYouTubeで言ってる人居たし、人間界の挨拶交流とか100件挨拶して2-3件何かきっかけになったら良いなー程度じゃないかな。
ただ挨拶しても減るもんじゃないので、挨拶出来るチャンスがある限りはしっかり挨拶して心証を良くしておくのは人間界ではぼちぼち大切かもしれない。挨拶してマイナスになることはまず無いし、何かしら良い方向につながる可能性はあるからね。
かつては超ノーマナーと呼ばれた私ですが、そういう交流から突然ビジネスチャンス発生したりもするし、ゲームの攻略糸口が突然生まれたりもするし、ストレスを感じない程度の交流はするように最近は心がけています。
<今の絵の向き合い方の話>
趣味としてぼちぼち絵と付き合ってる
って話が書かれていて、普通の人だったらそれで良いんやけど、ぽへぽへやから少し心配になるよね(笑)
だって
絵の上手い下手は置いといて、ゲームに比べて圧倒的に人間関係が発生するのに、よく耐えているなと思う。
ゲームだったら”全国ランキング62位です”
この時点で、仮にそのゲームの大半から人間的に嫌われたとしても
という事実は消えないから、その後も適当に楽しめるし適当にエンジョイできる。
でも絵の世界で大半から嫌われまくったら絵の世界に居られなくなる。
この点が筆者やぽへぽへなど人間界向いてない奴らにはキツすぎるので、単純に少し心配ですね。
もちろん好きなキャラクターへの愛情は人生を豊かにする(らしい)ので、そこは大切にしてほしいと思いましたね。
ちなみにぽへぽへは英傑大戦というアーケードゲームで無二(むに)というキャラクターを愛しており”むに”にちなんで全国ランキング62位を維持しようというちょっと頭の弱い子ですが、Twitterは面白い。
無二のイラストもよく描いているので、よろしければどうぞ。
ゲームに対する考え方などは参考になる部分も多い。
一部、手首が折れすぎてて(比喩表現)参考にならない部分があるけど、それは見ないふりして有益な部分のみ見ましょう。
自分でプレイするより解説させた方が良いプレイヤーかもしれないのでYouTubeで他人のプレイを解説している動画もあったり。ぽへぽへ自身の英傑大戦プレイ配信が主。家ゲー配信などもあるので御贔屓にどうぞ。頂上対決にも何度か出ていましたね。
↓
YouTube
はい、以上で【前編】ぽへぽへブログの感想を終わります。
次の【後編】では筆者が大切にしているメンタリティについて書いていますので是非来てね!↓
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