独身男性を幸せに!
こんにちは、神無月でございます。
今回の内容は独身男性に限らず、これから車を買おうとしている老若男女皆さんに伝えたい!ということで臨時更新です。
本記事では
1.独身男性が車探しで驚愕した3つのこと
を紹介します。
車を2年以内に買おうと考えている方は、今回の内容について知っておくことを強くオススメします。
【記事の根拠】
筆者は38歳独身男性です。
以下の5つの店に行って色々と聞きまくりましたので、それを元に記事を書いていきます。
①トヨタ
②レクサス
③ホンダ
④ボルボ
⑤国産車中古ショップ
1.独身男性が車探しで驚愕した3つのこと
第3位 驚きの価格
私の現在の車はアクア。
9年乗ったところ非常に満足度が高く、自分が乗った歴代の車の中で最高であったと言えます。
なので、次も同じトヨタ系にしようかな?と考えました。
つまりプリウスかレクサス。そのあたりです。
年齢的にそろそろセダン系乗るのも良いなぁ

(イメージイラストです)
などとワクワクしながらトヨタ&レクサスのお店に行ってみたら!
新車がとにかく高い
プリウスなら250万ぐらいかな?と思って見積もったら350万するし
レクサスISなら昔調べた時は300万円代~420万ぐらいのモデルもあったような?と思ったら
乗り出し価格500万~750万です
って言われてビビったりしました。
私の価格イメージが時代に追いついていないなとも強く感じたため、その後はネットで色んな車種を調べまくることに。
その結果わかったこととして、ここ数年
車がかなり値上がりしています。
アクアやプリウスは5年前の価格と比較して、まだ値上がり幅マシかも?と感じたレベル。
昨今の様々な情勢からある程度仕方ないこととは言え、なかなかにお高い状況です。
しかし
価格は本気で乗りたければ許容できる部分です。
どうしてもレクサスに乗りたい場合、もやし食い続ければなんとかなる可能性がありますからね(なんとかなるとは言ってません)
ので第3位としました。
第2位 驚きの納期
いま乗っているアクアの車検や保険が9月に切れますので春から車探しをスタートさせました。
4ヶ月も前から車探しを始めるなんて僕ちん賢い
なんて思っていましたが、現実は甘くありませんでした。
ぼく「お!この車ええやん!いま申し込んだらいつ届きますか?」
営業「・・・1年以上お時間いただいております。」

ぼく「ふぁ!?」
ぼく「じゃあこっちはどうですか?」
営業「そちらは10ヶ月以上お時間いただいております。」
ぼく「ぐぬぬ、、、それではこの車は?」
営業「それは先日受注停止しましたので、今は申し込むことが出来かねます。」
いろいろとヤベェ!!
昔キムタクが乗っていたトヨタのRAV4なども少し興味があって確認しましたが、現在オーダーストップしており、まもなく値上げの可能性が高いらしく、色々厳しいですね・・・。
ネットの記事を読むと
納車が4年後
と発表されている車種さえあるようです。
その後、ホンダのお店に行き、営業に詳しく話を聞いたところ
ざっくり
A.コロナ
B.戦争
C.半導体不足
D.各会社の生産方法が昔に比べて大幅に変わったこと
あたりが主な原因のようです。
なんてこったい!
ちなみにホンダの営業から聞いた営業トークですが、数ある車メーカーの中でも、ホンダの納期は車種によってはかなり早いとのことです(1ー3ヶ月)。
詳しくその理由を掘り下げてみると、はっきりと明言は避けられたものの
人気車種(Nボックスやフィット)については受注数がとにかく多いので、カスタム以外の部分を計画的に作っているから早い
という感じでした。ということは、レクサスなんかは注文入ってからしっかり作り出すようなシステム・・・なのかな?
知らんけど

知らんけど
まぁ色んな大人の事情もあるでしょうから仕方ないですね。原因特定よりも、我々購入側がやるべき対策は以下の3つです
①めちゃめちゃ早くから車見に行く
出来れば買い替え予定の1年以上前から見に行きたいですね。
②中古車を買う
当然ですが納期が早いです
③その他の対策
これは国産中古車ショップの営業から聞いた攻略ですが、新車は
注文→待つ→入金→完成→納車
という流れの中に、キャンセル期限というのがあるようです。
キャンセル期限までにキャンセルをすればお金がかかりません。なので、とりあえず新車の注文をしておき、それと同時に中古車市場でも欲しい車を探しまくる。そしてキャンセル期限までに欲しい車が見つかれば中古車を買い、見つからなければ腹をくくって新車を待つ。
このような方法もあります。
しかしながら、実際にキャンセルを視野に入れる場合、後から揉めることのないようしっかりディーラーに確認をしておく必要がありますね。
第1位 驚きの装備落ち
第2位とも関連性がある部分ですが、深刻な半導体不足により様々な車種で
パーツの装備落ちが行われています。
例えばBMWはワイヤレスチャージャーなどが無くなっておりますし、実際ボルボのディーラーに行った時も、ボルボのパーツが一部変更になっている話を聞きました。
ボルボの場合はその分車体価格を少し下げてくれていたので良心的だなと感じましたが、特に値下げはせずにパーツだけ無くなっているものも多くあるようです。
特にメルセデスは、パワーシートがダイヤル式の手動になっていたり、ハッチバックの自動開閉が無くなっていたりしています。アウディも公式サイトに”一部標準装備とパッケージオプション内の装備に変更が発生しております”との記載があります。
納期を早くするためとは言え、新車を買う気がなくなるような装備落ちが散見されました・・・。
ただでさえ価格が上がって納期が遅いのに装備無くなっているとか
まさに
三重苦
今回例に出したのは輸入車ばかりですが
国産車の場合も、しっかり確認しましょう。
そもそも国産車は受注停止している車種も相当数ありますが・・・。
いずれにせよ
車を購入予定の方は早めに調べ始めることを強くオススメします!
臨時更新となりましたが、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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