独身男性を幸せに!
こんにちは神無月でございます。
先日、私が飲んでいるサプリの中で主要なものを【基礎編】として紹介いたしました
健康維持の観点のみであれば
スーパーマルチビタミンミネラルを摂取しながらバランスの良い食事をしていれば大体OKです。
しかし!
などに効果があるサプリに興味はありませんか?
今回のブログでは
【マニア編】独身男性が摂取すべきオススメ栄養素サプリ5選
と題し
私が毎日摂取している中で、目的特化のサプリをご紹介します。
より明確な目的を持ってサプリを摂取したい方は是非ご覧ください。
【記事の信頼性】
この記事の執筆者は38歳1人暮らし独身男性です。
30代前半まではヘビースモーカーで酒が大好きな小太りでしたが、生活習慣を見直した結果、いまでは健康な身体を手に入れています。タニタ体組成計による体内年齢は27歳です。
サプリメントは厚生労働省推奨栄養素を中心に、満遍なく摂取できるように選んでいることは【基礎編】でお伝えした通りです。
<2点のご注意>
1点目
基礎編の栄養バランス(特にスーパーマルチビタミン&ミネラル)を整えてから新たなサプリを導入しましょう。
2点目
【基礎編】はエビデンス(根拠となる研究結果など)がしっかりしているものばかりでしたが、本日紹介するものの中には日本国内のエビデンスが明確でないものもあります。”厚労省のお墨付きが必要!”という方はご注意ください。
1.【マニア編】独身男性が摂取すべきオススメ栄養素サプリ5選
①コエンザイムQ10&αリポ酸&L-カルニチンサプリ(小林製薬)
※ランニングコスト 約1600円/月
三大ヒトケミカル(CoQ10,αリポ酸,LC)
【CoQ10とLCを合わせて60人の成人女性に摂取し続けてもらったところ、体重・体脂肪率・BMIが有意に減少した】
という研究があります(2003年の研究)
その研究をされた方はコエンザイムQ10に関する特許も取られています。
これらに詳しいサイトはこちら
厚生労働省信者の私としては
と思い、直ちには導入しませんでした。
しかし、その後色々な記事や動画を確認したところ、”良い”という意見があまりにも多かったので
という感じで続けています。
このサプリ自体のダイエット効果を実感したことはありませんが
「サプリ飲んだし、ブーストタイムに心拍数上げる運動して代謝を加速させるか」
というような前向きな気持ちになれる点は有用です。
②ケルセチンサプリ(Jarrow Formulas製)
※ランニングコスト 約1120円/月
ケルセチンはポリフェノールの一種であり
などの効果が報告されていますが、厚労省のお墨付きは未だ無いようです。
わかさ生活さんのサイトにケルセチンの説明が詳しく載っていたので貼っておきます。
ブルブルブルブルアイアイブルベリアイ♪
わかさ生活のブルベリアイ♪
※本記述は”ブルーベリーが目に良い効果をもたらすこと”を表現したものではありません。
③アスタキサンチンサプリ(ナウフーズ
※ランニングコスト 約852円/月
主な効果としては
の2つです。記憶力向上は、アスタキサンチンサプリをとりながら軽い運動と組み合わせたところ、記憶力に良い効果があったと2019年のアメリカ研究結果で出ているようです(こちらの文中に記載)が、細かいメカニズムは不明な部分も多いため過信は禁物です。
抗酸化物質に関する厚労省の記載の中でアスタキサンチンが触れられておりますから、抗酸化作用(老化防止)は信用して良いでしょう。
アスタキサンチンはエビカニの甲羅やサケ・イクラに含まれていることがわかっていますが、私は日常生活でほぼ食べないので、サプリを摂取しています。
④Nアセチルグルコサミン&コンドロイチン
※ランニングコスト 約1700円/月
関節痛の予防に効果があるとされるサプリです。
私は肩こりや腰痛のたぐいは今のところ一切ありませんが、仕事がデスクワークです。
さらに趣味もブログやゲーム等座りがちのものが多いため一応飲んでいます。
しかし、我らが厚生労働省さんはグルコサミン&コンドロイチンの効果について驚くほど懐疑的で信用しておりません。笑
上記記事の中で「グルコサミン・コンドロイチンを3年間摂取した大規模研究では重篤な副作用は報告されなかった」との記載があります。
※抗凝血剤とは相性が悪い可能性あり
私は
の2点からある程度信用してドクターズチョイスの製品を飲んでいますが、いかんせんランニングコストがちょっと高い。
いまある分飲み終わったら、ナウフーズ社のグルコサミン&コンドロイチンに変えようかなと思っています。こちらならランニングコストは月680円程度。
ただ、ドクターズチョイスのものはグルコサミンではなく”Nアセチルグルコサミン”なので、体内残存量が多いとかいう話もあります。
まぁエビデンス微妙すぎるためナウフーズブランドの方が説得力がある気もします。
導入される方は予算もあるでしょうからお好みで!
⑤ピクノジェノール(ナウフーズ
※ランニングコスト約3200円/月
こちらはフランス海岸松樹皮抽出物のことで、名前はスイスの会社の登録商標です。
やたらかっこいい名前で厨二心がくすぐられます。
さらに
と欧米で呼ばれていたり
という記事があったり、色々夢が詰まってそうなサプリです。
ピクノジェノールを商標登録しているホーファーリサーチ社によると
などなど書きたい放題書かれているサプリです。
しかしながら厚生労働省さんのエビデンスは無く
かつランニングコストが超高いので100%のオススメは出来ません。
私は現在進行形で一応飲んでいますが、コストパフォーマンスの悪さから優先度は低く感じています。
<本日のマニア編サプリまとめ>
栄養素名 | サプリ名 | 1ヶ月あたりのランニングコスト |
---|---|---|
コエンザイムQ10,αリポ酸,Lカルニチン | コエンザイムQ10αリポ酸Lカルニチン(小林製薬 | 約1600円 |
ケルセチン | ケルセチンサプリ(Jarrow Formulas製) | 約1120円 |
アスタキサンチン | アスタキサンチンサプリ(ナウフーズ) | 約852円 |
Nアセチルグルコサミン&コンドロイチン | Nアセチルグルコサミン&コンドロイチン(ドクターズチョイス | 約1700円 |
グルコサミン&コンドロイチン | グルコサミン&コンドロイチン(ナウフーズ | 約680円 |
ピクノジェノール | ピクノジェノールサプリ(ナウフーズ) | 約3200円 |
※グルコサミン&コンドロイチンはどちらか1種
<おわりに>
今回は私が飲んでいるサプリメントの中で少々マニアックなものを紹介しました。
基礎編と合わせた合計12種類を毎日飲んでいます。
飲む時間は朝・昼・夕・就寝前に分けており
朝:朝食はほぼプロテインですから、一緒に飲みます。
昼:昼食後に飲みます。
夕:夕食もプロテイン率が高いですが、一緒に飲みます。
就寝前:ゆで卵を食べることが多いので、その後飲みます。
毎日12種類をサプリボトルからいちいち出していては大変ですから、土日のどちらかで一週間分用意しています。
こんな感じです。
この麻雀牌みたいな左のサプリケースは使いやすくてオススメですね。視認性が良く、軽くて、量もボチボチ入って、携帯も楽です。
右のサプリケースは1日2回用なので、朝&就寝前に使っています。
私は食事の栄養バランスを気にするのが本当に面倒なのでサプリをたくさん導入しております。
自分に合ったサプリをカスタマイズして飲み続けていると、徐々にではありますが
中でも基礎編のカルシウム&マグネシウムサプリの睡眠改善効果や、亜鉛サプリの男性機能改善効果などは、割と早い段階で私は効果を実感しました。
あとマニア編のNアセチルグルコサミン&コンドロイチンサプリは、上手く言い表せませんが関節が調子良い実感があります。足首や手首動かすと気持ち良いというか、なんというか、上手く言い表せないですけれども笑
それでは、今回もお付き合いいただきありがとうございました。
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